ウガンダ西部の宮殿で王座に座るオヨ氏=2010年4月(ロイター=共同)
 ウガンダ西部の宮殿で王座に座るオヨ氏=2010年4月(ロイター=共同)

 【ナイロビ共同】アフリカ東部ウガンダの西部にある伝統的な王国の国王を務め、世界最年少の君主としてギネス記録に認定されたことがあるオヨ氏(34)が8月に亡くなった。欧米メディアが伝えた。ウガンダには政治的権力を持たない王国が複数存在。象徴的な存在で影響力があるとされ、後継を巡る議論も起きている。

 オヨ氏は1995年、ウガンダ西部トロ王国の国王に3歳で即位した。今年8月27日に、がん治療を受けていた滞在先の米国で死亡した。後継に国営放送でキャスターを務めるいとこが選ばれたが、オヨ氏の一部親族は、オヨ氏の息子が後継に指名されていたと反発している。