【ワシントン共同】米調査報道ニュースサイト「プロパブリカ」は14日、トランプ大統領の長男ジュニア氏が5月にバハマで開いた結婚式後の祝賀会を巡り、ロシアのプーチン大統領と親しいオリガルヒ(新興財閥)が出席し、数十万ドル(数千万円)の費用を負担していたと報じた。米国が敵対するロシアとトランプ家との密接な関係を示すものとして物議を醸すのは必至だ。
オリガルヒはウマル・クレムレフ氏。結婚式直前にはプーチン氏の訪中に随行する代表団の一員として中国に滞在していた。ウクライナ政府はプーチン氏やロシアの治安機関との関係を理由に制裁を科している。
ジュニア氏の妻は14日、交流サイト(SNS)で「結婚式後、2晩にわたる素晴らしい祝賀会を気前よく主催してくれた。友人からの結婚祝いであり、友情に政治的な動機は必要ない」と投稿。ジュニア氏の広報担当者はプロパブリカに対し、クレムレフ氏は「個人的な友人」でビジネス上の関係はないと説明した。
ジュニア氏とクレムレフ氏は最近知り合ったとみられる。トランプ氏は出席を見送っていた。























