バスケットボールのBリーグは17日、労働組合日本バスケットボール選手会と「包括的な労働協約(CBA)」を結ぶ方針を明らかにした。CBAは選手の労働環境や契約条件などに関する労使間の合意事項で、米プロNBAなどで採用されている。国内プロスポーツでは初の例になるという。さまざまな制度改革を進める中、選手側との合意形成が重要になるとして、リーグから締結を呼びかけた。

 今季から導入したサラリーキャップ(選手報酬総額の上限)や、外国籍選手の出場ルールが焦点になる。シーズン単位での合意が必要という。

 今後、さらに選手の意見を集約。年4回の労使協議会の場などでリーグと意見交換する。