【モスクワ共同】18~20日に投票が行われたロシア下院選を巡り、選挙の不正を訴える活動家らが国内4都市で抗議集会の開催を当局に申請した。独立系メディア「メドゥーザ」が22日報じた。中央選挙管理委員会は暫定結果として、プーチン大統領の与党「統一ロシア」が4分の3を超える議席を獲得する見通しと発表したが、選挙は公正でなかったとの見方が国民の間でもくすぶる。
4都市は北西部サンクトペテルブルクや中部のペルミ、イジェフスク、カザン。集会は10月3~4日に計画されているが、地元当局が申請を却下する可能性が高い。
プーチン政権に批判的なロシア独立系メディアは選挙専門家らの分析として相次いで選挙の不正疑惑を報じた。「ノーバヤ・ガゼータ欧州」は、比例代表で与党が約58%を獲得したと暫定発表されたが、実際は約34%と伝えた。
独立系「ドシチ」も、59%以上と発表された投票率は実際は約40%だとの見方を報道。
中央選管は今月25日に最終的な開票集計結果を発表する。























