【ニューヨーク共同】米インターネットメディアのジ・インフォメーションは24日、生成人工知能(AI)を開発するグーグルとオープンAI、アンソロピックが、先端AIの安全基準を策定する自主規制団体の新設を検討していると報じた。年末か来年初頭までの発足を目指しているという。
AIの開発を巡っては、オープンAIなどが安全性を担保するため開発減速を主張しているのに対し、半導体大手エヌビディアは規制不要論を唱えている。AI関連企業の意見が分かれている中で、自主規制団体が実際に機能するかどうかは不透明だ。
自主規制団体は安全基準を定め、開発されたAIモデルを提供前にテストする第三者機関を支援したり、セキュリティー上の事案の報告方法を決めたりする役割を持つ。機関自体がモデルの安全性や能力をテストすることも検討しているという。
オープンAIのサム・アルトマンCEOとアンソロピックのダリオ・アモデイCEOは23日、国連安全保障理事会のAI関連の会合で安全対策の国際協調の必要性などを訴えた。























