日本-ウルグアイ 試合終了間際、チーム2点目のゴールを決め祝福される塩貝(中央)=キューアンドエースタジアムみやぎ
 日本-ウルグアイ 試合終了間際、チーム2点目のゴールを決め祝福される塩貝(中央)=キューアンドエースタジアムみやぎ

 森保監督が率いる日本が再出発した。W杯後初となった24日の強化試合は南米の雄ウルグアイが相手。チーム力の底上げに欠かせない新戦力がゴールを挙げ、森保監督は「若手らしいギラギラしたところを見せてくれて良かった」と喜んだ。頂点を狙うアジア・カップへ第一歩を踏み出した。

 W杯メンバー以外で先発に名を連ねた2人のうち、初選出で右ウイングバックに入った23歳の松木がいきなり存在感を示した。前半、得意の左足で強烈なゴールをたたき込んだ。

 連係が乱れたところからゴールを許し、引き分けが濃厚となった試合終盤。勝利を引き寄せたのは投入から間もない塩貝だった。上田のパスをペナルティーエリア内で受け、ゴールにねじ込んだ。

 滑り込みでメンバー入りしたW杯では出番が限られ、思うような結果を残せなかった。代表初得点となった21歳のアタッカーは「ここから止まらずに点を量産できるように頑張っていきたい」。アジア杯、そして4年後のW杯で主力になり得る有望株たちが白星をもたらした。