仙台市の八木山動物公園は27日、国内最高齢のアフリカゾウで雌の「メアリー」の推定60歳を祝う記念イベントを開催した。メアリーは、メロンや桃、梨など高級フルーツをプレゼントされると、鼻を器用に使って次々と口に運び、おいしそうにほおばった。集まった親子ら約100人からは「おめでとう」と声がかけられた。
飼育員高橋信也さん(54)は「日々の体調の変化を見落とさずに世話すれば、70歳ぐらいまでは元気に生きてくれるのではないか」と語った。
メアリーは1966年にアフリカ大陸で生まれたと伝わる。宮崎県のサファリパークで過ごし、83年9月に八木山動物公園に引っ越してきた。























