【パリ共同】フランス各地で高校生らが続ける学校封鎖デモで、フランス紙ルモンドは6日、首相府の話として、9月の開始以降、生徒215人が負傷したと伝えた。治安部隊との衝突による負傷もあるが、多くは事故やデモ参加者間のトラブルが原因だとしている。高校生らはさらなる抗議を呼びかけており、混乱は続きそうだ。
これまでに、中部トゥールで男子生徒(16)が警官隊が発射したとみられるゴム弾で失明したほか、北部ランスでは群衆制圧用の手りゅう弾が原因とみられる爆発で男子生徒(15)が片手を失うなど重傷者も出ている。警察の監察部門は警官隊の武器使用の適否などに関し10件の捜査を開始した。























