大阪公立大は9日、大規模なシステム障害の影響で2日から休講していた対面授業を再開した。身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」によるサイバー攻撃を受け、教材の共有などで使う教務系のシステムやメールが全般的に利用できなくなった。障害は続いているが、臨時のシステムを構築し、授業の情報共有や課題提出ができる環境を整えた。
大学によると、障害は2日未明に発生。サーバー約500台が停止し、一部のデータが改ざんされた形跡があった。攻撃者は分かっていない。
在学生や卒業生ら少なくとも13万人の氏名、住所、メールアドレス、学生証の写真などが流出した恐れがあるという。
























