青森みちのく銀行(青森市)の石川啓太郎頭取は9日の記者会見で、2028年4月を目指す岩手銀行(盛岡市)、秋田銀行(秋田市)との経営統合について、来秋に最終合意する方向で協議を進めていると明らかにした。コスト削減のため、3行の近接する支店は「統廃合を検討せざるを得ない」との認識を示した。
石川氏は、人口減少が続く中、「ゆくゆくは(経営統合を)考えないといけないという3行の意識があった」と説明。昨年2月に東京で開いた3頭取の会合で、岩手銀と秋田銀側から統合を持ちかけられたと明かした。
来春に統合で基本合意し、その後準備委員会を開く予定。統合が実現すれば地銀では10位の規模になる。
























