【キーウ共同】ウクライナの大学生を対象とした日本語弁論大会が16日、首都キーウで7年ぶりに開催された。新型コロナウイルス流行やロシアの侵攻の影響で2019年から中断していたが、日本語教育関係者の間で再開を求める声が強まっていた。安全対策のためキーウ国立大の地下シェルターが会場となった。
キーウや東部ハルキウ、西部リビウ、南部オデーサの大学生計11人が参加。優勝したキーウ国立言語大4年のアナスタシア・クリボノスさん(20)はスピーチで16歳の時に南部ヘルソン州の自宅から外国に逃れた後、どこにいても落ち着かず「住めば都」という言葉には共感できないと主張。戦争が終わって故郷に戻り「ただいまと言える日が来ることを信じている」と話した。
























