【ポートヒューロン共同】11月3日の米中間選挙に向けて、共和党のトランプ大統領は25日、上院選が激戦となっている中西部ミシガン州で演説した。前日には野党民主党のオバマ元大統領が同州入りし、対イラン作戦に伴う油価高騰などトランプ政権は「失政続きだ」と批判。上院の多数派の行方を左右する同州で、現元大統領が火花を散らした。

 トランプ氏はミシガン州ポートヒューロンで開いた集会で、上院選の共和党候補ロジャース元下院議員について「この州を体現する素晴らしい人物だ」と強調。イスラム教徒の民主党候補エルサイド氏は、過激な「ジハード(聖戦)主義者だ」と一方的に主張した。