【ワシントン共同】英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は3日までに、米国、中国、ロシアの当局者が3カ国首脳会談の可能性について協議を進めていると伝えた。今月18~19日に中国・深センで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせた開催を想定している。

 FTは3カ国の事情に詳しい関係者の話として、当局者らが首脳会談の実現に向け「真剣な話し合い」を重ねていると報じた。米ロが会談に応じるよう中国に促しているが、中国は実施の可否を決定していないという。

 トランプ米大統領は10月、ロシアのプーチン大統領、中国の習近平国家主席との首脳会談に意欲を示し、非核化を協議する考えを示していた。