【カイロ共同】イエメンの親イラン武装組織フーシ派は7日、サウジアラビアの首都リヤドにある国際空港や、サウジ国有石油会社サウジアラムコの施設などを攻撃したとする声明を出した。被害の有無は不明。フーシ派メディアによると、イエメンの首都サヌアではサウジ側の攻撃で少なくとも32人が死亡した。

 フーシ派によると、サウジへの攻撃にはミサイルや無人機が使われ、石油関連施設やサウジ軍の部隊が標的となった。サウジ主導の連合軍はフーシ派がリヤド付近に向けて発射した巡航ミサイルを迎撃したと発表した。

 サウジの支援を受けるイエメン暫定政権側の軍事当局は7日、対フーシ派作戦「イエメンの夜明け」を継続しており、フーシ派の約130人を殺害したと発表した。