町の中心部を巡る農業用水路「大堰」がシンボルの山形県金山町。書店や専用施設の図書館がなかったこの町に水曜日だけ、移動式の小さな本屋「かぷりば」がオープンする。「本を通して町内外の人が交流できる場所をつくりたい」と、地域おこし協力隊の川村佳恵さん(24)が始めた。(共同通信=島田海)
町の中心部を巡る農業用水路「大堰」がシンボルの山形県金山町。書店や専用施設の図書館がなかったこの町に水曜日だけ、移動式の小さな本屋「かぷりば」がオープンする。「本を通して町内外の人が交流できる場所をつくりたい」と、地域おこし協力隊の川村佳恵さん(24)が始めた。(共同通信=島田海)