広瀬陽子・慶応大教授
 広瀬陽子・慶応大教授

 ロシアによるウクライナ侵攻も4年目に入ろうとしているが、戦闘終結の可能性が高まっている。2025年に終結する可能性はそもそも指摘されていた。まずは戦争当事国の限界の問題だ。