34年ぶりに東京で開かれる陸上の世界選手権(9月・国立競技場)開幕まで半年を切った。4月からはトラックシーズンが本格化。男子3000メートル障害の日本記録保持者、三浦龍司選手(23)=SUBARU=は早期代表入りを決め、本番ではこの種目の日本勢初となる表彰台に立つことをもくろむ。昨夏のパリ五輪は8位入賞。トラックの個人種目では日本勢初の五輪2大会連続入賞を果たしたエースの原点、成長の足跡を探った。(聞き手 共同通信・山本駿)
34年ぶりに東京で開かれる陸上の世界選手権(9月・国立競技場)開幕まで半年を切った。4月からはトラックシーズンが本格化。男子3000メートル障害の日本記録保持者、三浦龍司選手(23)=SUBARU=は早期代表入りを決め、本番ではこの種目の日本勢初となる表彰台に立つことをもくろむ。昨夏のパリ五輪は8位入賞。トラックの個人種目では日本勢初の五輪2大会連続入賞を果たしたエースの原点、成長の足跡を探った。(聞き手 共同通信・山本駿)