陸上のトラックシーズンが本格的に始まった。34年ぶりに東京で開かれる陸上の世界選手権(9月・国立競技場)が控える大事なシーズン。2連覇を目指す女子やり投げの北口榛花(27)が所属するJALでは、その背中を追う若きホープ2人が順調な滑り出しを見せている。男子110メートル障害でパリ五輪5位の村竹ラシッド(23)と、男子200メートルで同五輪準決勝まで戦った鵜沢飛羽(22)。2人に今季に懸ける思いを聞いた。(聞き手 共同通信・山本駿)
陸上のトラックシーズンが本格的に始まった。34年ぶりに東京で開かれる陸上の世界選手権(9月・国立競技場)が控える大事なシーズン。2連覇を目指す女子やり投げの北口榛花(27)が所属するJALでは、その背中を追う若きホープ2人が順調な滑り出しを見せている。男子110メートル障害でパリ五輪5位の村竹ラシッド(23)と、男子200メートルで同五輪準決勝まで戦った鵜沢飛羽(22)。2人に今季に懸ける思いを聞いた。(聞き手 共同通信・山本駿)