鳥取市の浦田凌吾さん(20)は今年、心の病を抱える人が選手となるフットサル「ソーシャルフットボール」のアジア大会に、最年少の日本代表として出場した。サッカー少年だった浦田さん。精神障害と診断され、記憶を失った際もボールの蹴り方は体が覚えていた。ソーシャルフットボールとの出合いが人生を変えた。
鳥取市の浦田凌吾さん(20)は今年、心の病を抱える人が選手となるフットサル「ソーシャルフットボール」のアジア大会に、最年少の日本代表として出場した。サッカー少年だった浦田さん。精神障害と診断され、記憶を失った際もボールの蹴り方は体が覚えていた。ソーシャルフットボールとの出合いが人生を変えた。