石川県穴水町の中心部にあるガソリンスタンド「森本石油」には、カキを使った缶詰など能登地方の特産品が所狭しと並ぶ。能登半島地震や豪雨の災害ボランティアらがひっきりなしに訪れ「道の駅のようだ」と言う客も。代表の森本敬一さん(55)は「人との出会いや縁が復興につながる。小さいスタンドだからこそできることがある」と語る。(共同通信=柴田裕一)
石川県穴水町の中心部にあるガソリンスタンド「森本石油」には、カキを使った缶詰など能登地方の特産品が所狭しと並ぶ。能登半島地震や豪雨の災害ボランティアらがひっきりなしに訪れ「道の駅のようだ」と言う客も。代表の森本敬一さん(55)は「人との出会いや縁が復興につながる。小さいスタンドだからこそできることがある」と語る。(共同通信=柴田裕一)