「飛鳥・藤原の宮都」(奈良県)が世界文化遺産に登録された。古代国家誕生の地へ来訪者の増加が見込まれる一方、「日本の原風景」と呼ばれる農村景観や住民生活が脅かされないか懸念する声もある。国内の世界遺産は27件に達し、人口減少や人手不足といった悩みに直面するケースも。登録重視から保全重視へ、世界遺産の歩みは転換点にさしかかっている。
「飛鳥・藤原の宮都」(奈良県)が世界文化遺産に登録された。古代国家誕生の地へ来訪者の増加が見込まれる一方、「日本の原風景」と呼ばれる農村景観や住民生活が脅かされないか懸念する声もある。国内の世界遺産は27件に達し、人口減少や人手不足といった悩みに直面するケースも。登録重視から保全重視へ、世界遺産の歩みは転換点にさしかかっている。