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西日本豪雨

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 JR西日本は8日、一部区間で運転を見合わせていた山陽線と赤穂線、加古川線の運行を9日の始発から再開すると発表した。3路線の兵庫県内区間はいずれも通常ダイヤに戻る。一方、播但線や山陰線の一部区間が復旧していないため「こうのとり」「きのさき」「はまかぜ」などの特急は県内全区間で運休を続ける。

 JR西によると、播但線や福知山線では、雨で線路の土が流出したり、線路が土砂崩れで埋まったりした場所があるという。その影響で、和田山-寺前間、篠山口-福知山間では9日も始発から運休。復旧のめどは立っていないという。

 和田山-豊岡間、新三田-篠山口間などは運行するが、列車の本数を減らす可能性があるという。

2018/7/8
 

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