小学校3年生の女の子がお母さんにリクエストした夕食の内容があまりにも渋すぎる、と「X」で話題になりました。その内容は「サバと白いごはんとつけものがあったら最高」というもので、お母さんは思わず「最高なのはお前だ、娘よ。 おっさんか。」とツッコミをいれています。
「夫も長女も今日は夕飯いらないというので、
小3娘に『夜ごはん何がいい?娘ちゃんの好きなもの作ってあげるよ』と聞いたら
『サバと白いごはんとつけものがあったら最高』って言われた。
最高なのはお前だ、娘よ。
おっさんか。」
こんなポストをした「やまさん」(@ikujidays)は、お子さんを3人持つワーキングマザーで「3度の飯と子供が大好き」なのだそう。
「今どきおっさんだってそんなこと言わない」
「渋い 渋すぎる 人生何周目 中身おっさんだったりおばあちゃんだったり」
「前世が武士とか?」
味わい深い夕食メニューのチョイスについてさまざまな反応が寄せられました。やまさんにくわしい話をお聞きしました。
■「ハンバーグとかカレーとかじゃないなんて」
--この答えを聞いた時のお気持ちは。
渋っっ!!ハンバーグとかカレーとかじゃないなんて、渋っっ!!おっさん!!…と思いました。
■「大喜びで白米おかわり」
--リプライ欄で
「脂の乗った鯖、焼いてあげたよ」
「白米もりもり食べておかわりしてました!!」
とおっしゃっていましたね。要望通りの夕食に?
リクエスト通りの焼き鯖、白米、たくあんを用意しました。
--娘さんの反応は。
やったー!鯖だー!!と大喜びで白米おかわりしてました。
■実は子どもらしく「あの食べもの」も大好き!
娘さんの食の好みについてたずねると「大好物は鯖で、次点はナスの揚げ浸しです。味覚がおっさんです。でも子供らしくフライドポテトも実は大好きです」と話してくれました。
(まいどなニュース特約・山本 明)
























