1日に就任から2年を迎えた明石市の丸谷聡子市長は、任期の折り返しを前に神戸新聞社のインタビューに応じ、「2年間で『対話と共創』の素地、仕組みができた」と手応えを強調した。一方で、思い描く市政運営については「まだ道半ば」とし、残る2年で「産官学民がつながるプラットフォームをつくり、行政だけではできない課題を解決したい」と構想を語った。(聞き手・谷川直生)
1日に就任から2年を迎えた明石市の丸谷聡子市長は、任期の折り返しを前に神戸新聞社のインタビューに応じ、「2年間で『対話と共創』の素地、仕組みができた」と手応えを強調した。一方で、思い描く市政運営については「まだ道半ば」とし、残る2年で「産官学民がつながるプラットフォームをつくり、行政だけではできない課題を解決したい」と構想を語った。(聞き手・谷川直生)