加齢によって体の機能や気力が弱まる「フレイル」を予防しつつ、災害時に身を守る力をつける取り組みに、明石市藤江地区(約7500世帯)の住民らが積極的に取り組んでいる。中心となっているのが、フレイルの状態になっていないかを調べる住民ボランティア「フレイルサポーター」だ。災害時に高齢者が自力で避難でき、避難生活にも耐えられるよう、医師の協力を得て普及を図っている。(森 信弘)
加齢によって体の機能や気力が弱まる「フレイル」を予防しつつ、災害時に身を守る力をつける取り組みに、明石市藤江地区(約7500世帯)の住民らが積極的に取り組んでいる。中心となっているのが、フレイルの状態になっていないかを調べる住民ボランティア「フレイルサポーター」だ。災害時に高齢者が自力で避難でき、避難生活にも耐えられるよう、医師の協力を得て普及を図っている。(森 信弘)