過去の訓練で机の下に潜る職員たち=明石市役所
過去の訓練で机の下に潜る職員たち=明石市役所

 17日で阪神・淡路大震災の発生から31年となるのを前に、明石市は16日午前10時、それぞれがいる場所で地震の揺れから身を守る行動を取る「シェイクアウト訓練」を実施する。6日には島根県東部を震源とした最大震度5強の地震が発生したばかり。市総合安全対策室は「どこにいても、個人でもできる訓練なので、多くの市民に参加してほしい」と呼びかける。(杉山雅崇)

■「姿勢を低く」「頭を守り」「動かない」三つの安全行動を確認

 今回の訓練は、南海トラフを震源とするマグニチュード(M)9・0、最大震度6強の地震が発生する-との想定。防災行政無線や市が運営する「防災ネットあかし」で出される訓練開始の合図に合わせ、その場にしゃがんだり、机の下に隠れたりして身を守る行動を取る。