開設5年となった明石にじいろ相談のチラシ。性的少数者の悩みを受け止めてきた=明石市役所
開設5年となった明石にじいろ相談のチラシ。性的少数者の悩みを受け止めてきた=明石市役所

 LGBTQ+(性的少数者)の当事者や家族らの相談に応じる明石市の相談ダイヤル「明石にじいろ相談」の開設から5年が過ぎた。「自分の性別が分からない」「就職活動でカミングアウトすべきか悩んでいる」…。切実な悩みに専門職の職員らが寄り添う。近年は同様の窓口が増えたことで相談件数は減少傾向だが、担当者は「性的少数者の生きやすさにつながるように続けたい」と話す。(杉山雅崇)