体の動きを確認しながらリハビリを行う石井啓友さん(左)と理学療法士の清水真澄さん=県立リハビリテーション中央病院
体の動きを確認しながらリハビリを行う石井啓友さん(左)と理学療法士の清水真澄さん=県立リハビリテーション中央病院

 右半身に障害のある石井啓友さん(72)=明石市大久保町西島=が、空手の選手生命に関わる足の手術を乗り越え、健常者も出場する大会に出るまで回復した。「もう空手を続けられんかもしれへんな」。一度は諦めかけた石井さんの「復活」の背景には、理学療法士と励んだ二人三脚のリハビリがあった。(新田欧介)