ペットボトル再生に向けた協定書を手にする(左から)植松栄社長、門康彦市長、藤原正明常務執行役員=淡路市生穂新島
ペットボトル再生に向けた協定書を手にする(左から)植松栄社長、門康彦市長、藤原正明常務執行役員=淡路市生穂新島

 淡路市は、回収した全てのペットボトルを再びペットボトルに加工する「水平リサイクル」を4月に始める。循環型社会をより充実させようと取り組む。そのための枠組みとして、サントリーホールディングス(東京)、資源ごみリサイクル会社の淡路紙料センター(淡路市塩田新島)と協定を結んだ。(中村有沙)