東急電鉄(東京)で廃棄予定だった駅係員用の制服を再利用するため、たつの市の工場で加工したリサイクル素材を、新幹線で姫路から東京まで運ぶ取り組みが13、14日に行われる。配送には東急とJR東海、西日本の3社が連携。素材は棚や壁かけ時計、テーブルに生まれ変わり、東急の駅係員用宿泊室に置かれる。
東急電鉄(東京)で廃棄予定だった駅係員用の制服を再利用するため、たつの市の工場で加工したリサイクル素材を、新幹線で姫路から東京まで運ぶ取り組みが13、14日に行われる。配送には東急とJR東海、西日本の3社が連携。素材は棚や壁かけ時計、テーブルに生まれ変わり、東急の駅係員用宿泊室に置かれる。