オリジナルの便箋と抹茶を手にする相蘇百英さん(左)と柴田由実さん。手紙は背後の棚に入れてもらう=いずれも洲本市五色町鮎原三野畑
オリジナルの便箋と抹茶を手にする相蘇百英さん(左)と柴田由実さん。手紙は背後の棚に入れてもらう=いずれも洲本市五色町鮎原三野畑

 座敷や縁側で和みのひとときを-。洲本市五色町鮎原三野畑にある「日本茶と手紙のお店・柴會(しばかい)」が人気を集めている。古民家を活用して店を開いたのは、新規移住してきた姉妹。「大切な人を思い浮かべて、ペンを手に取ってほしい」とほほ笑む。(古田真央子)