県道沿いで悠々と泳ぐこいのぼり。町を活気づけている=淡路市志筑
県道沿いで悠々と泳ぐこいのぼり。町を活気づけている=淡路市志筑

 兵庫県淡路市志筑の県道志筑郡家線沿いに、色とりどりのこいのぼりがお目見えした。悠々と泳ぐ姿に道行く人が足を止め、記念撮影を楽しんでいる。

 新型コロナウイルス禍で人通りが少なくなった町を活気づけようと、志筑西谷町内会の有志が2021年に始めた。当初は約20匹だったが、住民が次々と持ち寄るようになり、今年は60匹が集まった。

 5月5日の端午の節句を前に、町内の八幡寺の駐車場に高さ約6メートルのポールを設置。赤や青、緑や黄色のこいのぼりはロープに取り付けられると、さわやかな春の空気を吸い込み、空を彩った。

 9日まで飾る予定で、町内会のメンバーは「子どもたちに喜んでほしくて続けている。不要になったこいのぼりがあれば提供してほしい」と呼びかける。

 寄贈は八幡寺で受け付け。(内田世紀)