特産の淡路島牛乳を使い書道を楽しむイベントが、兵庫県南あわじ市市善光寺の「淡路島牛乳」PRルームで初開催された。
同社の最高級品「モーツァルト牛乳」パッケージの商品名を書いた書家「つ花(か)セん」さん=洲本市=が発案。地元の小学生や観光客ら参加者11人を指導した。
墨汁と半紙の代わりに、牛乳と障子紙を使用。筆を浸し、「牛乳」「淡路島」といった文字をしたためたり、夏らしくセミなどの絵を描いたりした。
しばらく乾かしてから紙の裏に墨汁を塗ると、文字や絵が浮かび上がり、市小学校(南あわじ市)5年の児童(10)は「字のかすれや強弱もしっかり出て、びっくりした」と話した。
牛乳やヨーグルトなどの工場見学や、チーズの製造などに関するクイズ大会もあり、参加者はメーカーのこだわりに感心した様子。つ花セんさんは「書道の新たな楽しみ方を知ってもらえたのでは。淡路島で守り続けられているブランドの価値も感じてもらえてよかった」と笑顔を見せた。(劉 楓音)
























