日本百貨店協会が25日まとめた1月の神戸地区百貨店売上高は、前年同月比4・2%増の121億5200万円だった。プラスは35カ月連続。各店が初売りを前年から1日遅らせた影響で入店客数は4・8%減だったが、下旬からの中国の春節(旧正月)到来でインバウンド(訪日客)は約2・3倍となり、高額品消費が旺盛だった。
日本百貨店協会が25日まとめた1月の神戸地区百貨店売上高は、前年同月比4・2%増の121億5200万円だった。プラスは35カ月連続。各店が初売りを前年から1日遅らせた影響で入店客数は4・8%減だったが、下旬からの中国の春節(旧正月)到来でインバウンド(訪日客)は約2・3倍となり、高額品消費が旺盛だった。