完全無人書店「ほんたす しんこうべ」が6月26日、神戸市営地下鉄新神戸駅(同市中央区)構内にオープンする。店員は常駐せず、客が入店から決済までをスマートフォンで行う。全国で書店が減り続ける中、人件費を抑え、持続可能な新しい書店の形を目指す。
■小説やコミックなど4千冊、入店にはLINEでの会員登録必要
出版取次大手の日本出版販売(日販)が運営し、東京に次ぐ国内2店目。同駅周辺には長らく書店がなく、神戸市の外郭団体こうべ未来都市機構の誘致に応じ、進出を決めた。
完全無人書店「ほんたす しんこうべ」が6月26日、神戸市営地下鉄新神戸駅(同市中央区)構内にオープンする。店員は常駐せず、客が入店から決済までをスマートフォンで行う。全国で書店が減り続ける中、人件費を抑え、持続可能な新しい書店の形を目指す。
■小説やコミックなど4千冊、入店にはLINEでの会員登録必要
出版取次大手の日本出版販売(日販)が運営し、東京に次ぐ国内2店目。同駅周辺には長らく書店がなく、神戸市の外郭団体こうべ未来都市機構の誘致に応じ、進出を決めた。