兵庫県伊丹市出身の俳優で歌手の南野陽子さんが29日、同市役所を訪れ、藤原保幸市長と対談した。阪神・淡路大震災から来年で30年となることに触れ、「震災で家族を亡くした主婦を演じたばかり。誰かのために何かをしたいという思いが年々強くなっている」と話した。
兵庫県伊丹市出身の俳優で歌手の南野陽子さんが29日、同市役所を訪れ、藤原保幸市長と対談した。阪神・淡路大震災から来年で30年となることに触れ、「震災で家族を亡くした主婦を演じたばかり。誰かのために何かをしたいという思いが年々強くなっている」と話した。