阪神・淡路大震災から30年に合わせ、過去に地域を襲った津波や台風、洪水などの災害や震災直後の様子、復興への取り組みを振り返る「尼崎・災害の歴史」が尼崎市立歴史博物館(南城内)で開かれている。被害を伝える江戸時代の瓦版や避難所職員の日誌など約90点を展示している。3月30日まで。デジタルアーカイブでは市内の被災状況を記録した写真286点も公開する。(広畑千春)
阪神・淡路大震災から30年に合わせ、過去に地域を襲った津波や台風、洪水などの災害や震災直後の様子、復興への取り組みを振り返る「尼崎・災害の歴史」が尼崎市立歴史博物館(南城内)で開かれている。被害を伝える江戸時代の瓦版や避難所職員の日誌など約90点を展示している。3月30日まで。デジタルアーカイブでは市内の被災状況を記録した写真286点も公開する。(広畑千春)