J1神戸の(左から)エリキ、カエターノ、ジェアンパトリッキ、トゥーレルの訪問に喜ぶ高齢者ら=神戸市兵庫区、高齢者総合福祉施設オリンピア兵庫
J1神戸の(左から)エリキ、カエターノ、ジェアンパトリッキ、トゥーレルの訪問に喜ぶ高齢者ら=神戸市兵庫区、高齢者総合福祉施設オリンピア兵庫

 サッカーJリーグ1部(J1)のヴィッセル神戸は1日、主力DFマテウス・トゥーレル(26)らブラジル人4選手が、神戸市兵庫区の高齢者総合福祉施設オリンピア兵庫を訪れ、ユニホーム姿の利用者10人と交流した。Jリーグとサントリーウエルネス(東京)による企画「Be supporters!(サポーターになろう)」の一環。利用者がポルトガル語を学んでいる縁で、ブラジル人が訪れるのは3度目となる。