候補者の訴えに耳を傾ける有権者ら=尼崎市内(撮影・吉田敦史、画像の一部を加工しています)
候補者の訴えに耳を傾ける有権者ら=尼崎市内(撮影・吉田敦史、画像の一部を加工しています)

 任期満了に伴う尼崎市議選(定数42)が8日に告示され、現職31人、元職3人、新人22人の計56人が立候補した。前回より1人多い。ファミリー世帯の転入推進や福祉の充実、老朽インフラ対策などを争点に論戦が繰り広げられる。投開票は15日。