自民党が結党以来の最多議席を獲得し、圧勝した衆院選。中道改革連合は公明党が持つ組織票に期待したが、その幻想は「高市人気」という強大な風に吹き飛ばされた。今回は自民、中道のいずれの候補も街頭や演説会に大勢の人を集めた。ただ、その光景が意味するものは大きく違っていた。阪神間の選挙戦を振り返る。(衆院選取材班)
■立民系の前職2人、得票大幅減/維新は堅調、2人比例復活
最終日の7日夜、阪神尼崎駅前。厳しい冷え込みの中、兵庫8区(尼崎市)の自民新人、青山繁晴氏(73)の最後の演説には約400人が詰めかけた。























