阪神・淡路大震災から30年となるのを前に、キャンプ形式で災害時に役立つアイデアを学ぶ防災イベントが姫路市山田町牧野の牧野キャンプ場で開かれた。避難生活を想定し、参加者は100円ショップで入手できるキャンプ道具を使って飯ごう炊さんに挑戦。新聞紙や折り込みチラシでコップや皿を作って味わい、「炊飯器で炊いたのと変わらない」などと驚きの声が上がった。(成 将希)
阪神・淡路大震災から30年となるのを前に、キャンプ形式で災害時に役立つアイデアを学ぶ防災イベントが姫路市山田町牧野の牧野キャンプ場で開かれた。避難生活を想定し、参加者は100円ショップで入手できるキャンプ道具を使って飯ごう炊さんに挑戦。新聞紙や折り込みチラシでコップや皿を作って味わい、「炊飯器で炊いたのと変わらない」などと驚きの声が上がった。(成 将希)