11月8、9日に新潟県で開かれる日本スケートボード協会主催の「全日本アマチュア選手権大会」に、姫路市立大白書中出身の岸本波音(なおと)さん(16)=山崎高2年=が出場する。市役所を訪れた岸本さんは、「自分にできる100点の滑りをする」と意気込んだ。
岸本さんは小学1年の時、ユーチューブでスケートボード練習場の広告を見て、競技に興味が出た。当初は習い事の一環だったが、コロナ禍の外出自粛期間中、父の賢介さん(45)が自社の自動車整備工場に設けた練習場で毎日滑るうち、「『うまくなろう』とスイッチが入った」という。



 
          
         
           
       
       
       
       
      














 
          


 
           
         
        



