小野市と明石市の小中学生3人が、使われなくなった播州織の経糸(たていと)や端切れ、播州そろばんの玉でアクセサリーを作り、小野市黒川町のカフェ「アンブラ」で販売している。地場産業を応援し、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しようと制作。クリスマスに向け、売り上げの一部の寄付先にフィリピンの先住民や障害児のいる2小学校を選んだ。姫路市の女性との出会いがきっかけとなった。(坂本 勝)
小野市と明石市の小中学生3人が、使われなくなった播州織の経糸(たていと)や端切れ、播州そろばんの玉でアクセサリーを作り、小野市黒川町のカフェ「アンブラ」で販売している。地場産業を応援し、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しようと制作。クリスマスに向け、売り上げの一部の寄付先にフィリピンの先住民や障害児のいる2小学校を選んだ。姫路市の女性との出会いがきっかけとなった。(坂本 勝)