2028年ロサンゼルス五輪を目指すサッカーのU-22(22歳以下)日本代表が21日、千葉市内で合宿を始めた。12チームで争うロス五輪はアジアの出場枠が2枠に減り、大岩監督は「予想していた。プロセスがどうであろうと、そこ(アジア制覇)に向かっていく」と目標を明確にした。
16チームが参加した24年のパリ五輪ではアジアの枠は3・5だった。前回の日本はアジアを制して五輪に出場した。
20歳以下のメンバーで編成する今回のチームは24~27日に水戸市で親善大会に参加し、U-21関東大学選抜などと対戦。来年1月にはU-23アジア・カップに出場する。
























