「ペルセウス座流星群」が出現のピークを迎え、新潟県佐渡市で見られた流れ星=12日夜(10秒露光)
 「ペルセウス座流星群」が出現のピークを迎え、新潟県佐渡市で見られた流れ星=12日夜(10秒露光)

 真夏の夜空を彩る「ペルセウス座流星群」が12日夜から13日未明にかけて出現のピークを迎えた。毎年この時期に見られる流星群で、国立天文台によると、今年は新月の時期と重なるため月明かりの影響を受けにくく、観察には好条件。肉眼ではっきりと確認でき、訪れた人を楽しませた。

 鹿児島県の離島・中甑島では、ひときわ明るい流れ星が通った際に出現する「流星痕」を確認。新潟県佐渡市でも雲の合間から星空が広がり、カメラを向ける人もいた。天候に恵まれた秋田県男鹿市には天文ファンや見学者が訪れ、流星に歓声が上がった。同県潟上市から幼なじみと来た男性(21)は「30個くらい見られた」と満足げだった。