今年4月に兵庫県川西市の民家で妻を殺害したとして、殺人容疑で逮捕された同市の無職の男(85)について、神戸地検は21日、承諾殺人の罪に切り替えて起訴した。地検は認否を明らかにしていない。
起訴状などによると、被告は4月12日、自宅で妻=当時(84)=の承諾を得て、帯ひもで首を絞めて殺害したとされる。
川西署によると、当時家族が浴室で倒れている2人を発見。妻の首には絞められた痕があり、男の胸には包丁が刺さった状態だったという。
同署の調べに、男は「妻の介護をしていたが、自分も病気になり介護ができなくなった。誰にも迷惑をかけられないと思い、自分も死のうと思った」といった趣旨の説明をしていた。
























