民主主義フェスティバルで阪神・淡路大震災から30年たった被災地などを語る上田勇紀記者(中央)ら=中央区波止場町、メリケンパーク
民主主義フェスティバルで阪神・淡路大震災から30年たった被災地などを語る上田勇紀記者(中央)ら=中央区波止場町、メリケンパーク

 日本の社会課題や政治について話し、考える催し「民主主義ユースフェスティバル2025神戸」が1、2日、中央区波止場町のメリケンパークで開かれた。関西で初の開催で、パネルディスカッションでは阪神・淡路大震災から30年後の課題なども話し合われた。(高田康夫)