阪神・淡路大震災30年事業の一環として、災害ロボットなど最新の防災技術や研究に触れられるイベント「レジリエンスセッション 震災と未来のこうべ博」が26、27日、中央区内で開かれた。参加者は、仮想現実(VR)やゲームなどにより震災を疑似体験しながら、記憶の継承や備えの大切さを学んでいた。(船田翔太)
■阪神・淡路で被災した市街地を体感できる仮想空間の出展も
神戸市が、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)やメリケンパークなど4会場で開催。135の企業や大学、研究機関がブースを出した。
阪神・淡路大震災30年事業の一環として、災害ロボットなど最新の防災技術や研究に触れられるイベント「レジリエンスセッション 震災と未来のこうべ博」が26、27日、中央区内で開かれた。参加者は、仮想現実(VR)やゲームなどにより震災を疑似体験しながら、記憶の継承や備えの大切さを学んでいた。(船田翔太)
■阪神・淡路で被災した市街地を体感できる仮想空間の出展も
神戸市が、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)やメリケンパークなど4会場で開催。135の企業や大学、研究機関がブースを出した。