小学校の運動場から児童の声が響く神戸市灘区深田町の住宅街。その一角で、子ども向けの絵本や児童文学書を取りそろえる「本屋わわわ」を営む。
「大切だと思う本を見つけてもらって、手元に置いておいてほしい」。店頭に並ぶ約900冊を季節ごとに入れ替えるのも、子どもたちがお気に入りの本と出合う機会を増やすためという。
小学校の運動場から児童の声が響く神戸市灘区深田町の住宅街。その一角で、子ども向けの絵本や児童文学書を取りそろえる「本屋わわわ」を営む。
「大切だと思う本を見つけてもらって、手元に置いておいてほしい」。店頭に並ぶ約900冊を季節ごとに入れ替えるのも、子どもたちがお気に入りの本と出合う機会を増やすためという。