第100回箱根駅伝でスタートした1区のランナーたち。右から2人目が中央学院大の稲見峻選手=東京・大手町(撮影・伊藤笙子)
第100回箱根駅伝でスタートした1区のランナーたち。右から2人目が中央学院大の稲見峻選手=東京・大手町(撮影・伊藤笙子)

 2、3日にあった第100回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)の1区に三木市出身の中央学院大1年稲見峻選手(19)が出場した。トップと1分51秒差の20位の結果に「流れをつくれなかったのは悔しいが、得たものがある。来年リベンジしたい」と語った。(井川朋宏)